それではいよいよ画像生成にチャレンジしていきましょう!
……っとその前に、「モデル/checkpoint」と呼ばれる物を導入しましょう。
これはいわゆる”誰に絵を描かせるか”というような物だと思ってください。これ次第で出力される絵柄は千差万別。このモデル探しと試行錯誤が画像生成AIの醍醐味です。
とは言え、いきなり「モデルを探してこい」と言われても困ってしまうでしょうから、ここではとりあえず一つ、入門用となるモデルを紹介します。
■Nova Anime XLのインストール
NovaAnimeXLは、アニメ特化モデルで、鮮やかな色彩と高精細なキャラクター表現が強みです。今回はまずこちらをインストールして使ってみましょう。
上記のリンク先に飛ぶと、英語のサイトが出てきます。
あわてず騒がず、右の方にあるダウンロードアイコンをクリック。容量が大きいのでしばらく待ちましょう。
※StableDiffusionをインストールしたフォルダ\stable-diffusion-webui\models\Stable-diffusion
これだけでモデルのインストールは完了です。他のモデルを試したいときも上記のフォルダに格納してくださいね。
■StableDiffusionの初期設定
それでは簡単に初期設定をしていきましょう。下記の画像をご覧ください。
赤枠で囲った部分が最初に使用する部分です。
・Stable Diffusionのcheckpoint
モデルを選択する欄です。右側の青いリフレッシュボタンを押すと、先ほどインストールしたNovaAnimeXLが出てくるはずなので選択しましょう。
・Prompt/Ngative Prompt
それぞれ、AIにこうしてね/こうしないでねと指示を入力する欄です。(後述)
・サンプリング方法
一言で言ってしまうと、サンプリングとは「ノイズだらけの画像から、きれいな絵を取り出す作業」のことです。モデル選択と同じぐらい、ここのチョイスでも絵柄が変わります。
今回はアニメ絵に向いていると言われるうちのひとつ、「Euler a」を使ってみましょう。
・幅/高さ
出力される画像サイズを調整します。初期設定の512×512でも良いのですが、ずばりここは
縦長なら512/768
横長なら768/512
正方形なら1024/1024
をお勧めします。あまり大きくし過ぎるとPCスペックが必要になりますので、まずはこれぐらいでしょう。
■プロンプトを打ち込んで、いよいよ画像生成!
それではいよいよプロンプトを打ち込んで画像生成です。
今回はお試しなのでシンプルに下記を打ち込んでメイドさんを出してみましょう。
Prompt「masterpiece, best quality,detailed,1girl,maid,long hair」
Negative Prompt「Worst Quality, Low Quality,missing finger」
打ち込み終わったら「生成」ボタンをクリックして画像が出来上がるのを待ちましょう。
無事に画像生成されたでしょうか?
今回は非常にシンプルなプロンプトで試したので、出力される画像はランダム性が極めて高いと思います。納得のいく画像が出るまで、何度か生成ボタンを押してみるのもいいでしょう。
このプロンプトを工夫することで、髪色、ヘアスタイル、体型、服装、ポーズなどなど……自在に指定して画像生成することができます。
自分の理想に合ったモデルを探し、プロンプトを追求する。これが画像生成AIの醍醐味です。
当ブログではプロンプト紹介を実験を交えて今後も紹介していく予定です。お楽しみに。
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